今年も女満別空港で航空機の災害を想定した訓練『平成25年度女満別空港消火救難総合訓練』が9月10日(火)に実施されました。 この訓練は、消防・警察・自衛隊医療機関など30の団体約290人が参加し、実災害に備え各機関の対応及び連携を確認するために毎年行われています。 大型バスを事故機に見立て着陸後の炎上を想定し、通報連絡体制の確認訓練、化学車による泡消火訓練、自力で脱出してきた負傷者を一時的に避難させ応急処置を行い、医療機関へ搬送する救護救難訓練、機内に残された人を救出する救助訓練などが総合的に行われました。
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