女満別消防団では、11月6日(日)に大空消防署車庫前において機関員養成の一環として、大型自動車免許取得者11名を対象に消防ポンプ車の機関操作訓練を行いました。訓練は、車載資機材の説明から基本的な揚水訓練、トラブル発生時の対応などを重点的に行いました。また、平成21年に導入されたポンプ車は、タッチパネル式のポンプ操作盤「e-モニタ」仕様であることから、操作方法の手順等について確認を行いました。
女満別消防団では、災害対応能力の向上を図るため、今後も機関員養成等の訓練を継続的に実施する予定です。